赤い旗、白い旗が目印
今日の北海道は猛吹雪です。
あちこち交通止め。
陸の孤島になるのも時間の問題かな。
kashineeが小学生だった頃。
こんなに吹雪いてしまったら・・・学校は一時間遅れだったり、休校だったり。
まぁ~今も同じでしょうけど、今はどんな家も家電や携帯があるから、連絡するには事欠く事はないでしょうけど。
kashineeが子供の頃、北海道の北の果ての小さな町には電話が無い家がちらほらあった。
しかも子供の多い時代なのに、その頃の小学校には連絡網というものが無かったんだよね~。
じゃぁ~こんな吹雪の日はどうしたか?
それは、近くの交差点まで、ゴー。
「旗を見に行く」でした。
学校が休みか、一時間遅れか、はたまた普通通りなのか生徒に知らせる方法は旗だったのだー。
赤い旗は休校、白い旗は一時間遅れ。
何も無ければ通常通り。
もちろんkashineeは赤い旗が立ってるのを期待して~、近くの交差点まで雪を掻き分け、エッチラ、ホッチラ見に行く訳ですよー。
苦労して見に行って、旗が無かった時の空しい事と言ったら・・「コンチクソ~!」って気分でしたね。
今じゃ考えられないほどの、アナログ時代ヽ(`ω´*)ノ彡☆を過ごした小学校時代でした。